タイヤメーカー”ブリヂストン”は福岡が発祥
タイヤメーカー”ブリヂストン”は福岡県久留米市からのスタート。第1号のタイヤが生み出され、筑後川沿いにある久留米工場は今も稼働している。
その工場前の通りは”ブリヂストン通り”と名づけられていて、JR久留米駅前には、世界最大級という直径約4メートル、重さ約5トンの巨大なタイヤが飾られています。これは本物で、このタイヤ1つの値段は高級車1台分に相当するらしい。
ブリヂストンの創業者・石橋正二郎が生まれ、会社を創業したのが久留米市。社名のブリヂストンは石橋から生じた社名。
石橋 正二郎は、日本の実業家。 ブリヂストンタイヤの創業者であり、1966年8月1日に日産自動車と合併したプリンス自動車工業の育ての親でもある。 また、張り付け式ゴム底足袋の考案者でもある。 企業活動を通じて、日本のゴム工業や自動車工業の発展に多大な貢献を行った。
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